和歌山・三重遠征①

 

シルバーウィークの連休を利用して、SOUTA氏と久々に遠征してきました。

今回は2泊5日で紀伊半島を一周する感じの行程となります。

18日のPM8:30。

SOUTA氏と合流し、高速へIN。

さて、旅の楽しみはおいしい食べ物。

しかし、この時間に高速入ってもサービスエリア内のレストランは、ほぼ閉まってます。

フードコートは24時間なんですがメニューがあまり変わり映えしないので、いまいち気は進みません。

また、今回の九州自動車道から山陽道ラインのサービスエリアは次のSA名そらで言えるほど、行きつくしてるのでいまいち、SAグルメはワクワク感が出ません。

そこで高速途中でおりてディナーという、別プランを企画。

ただし、このプランは山口県のはしっこまで、かなり走らないと辿りつかないので、最初の古賀SAによってパンを買って小腹を満たします。

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飲み物も補給し再び夜のハイウェイへ。

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関門海峡越えるワクワク感。

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そして走る事3時間ようやく、ディナー先へ行く玖珂ICに到着。

降りると早速目的地の看板が。

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本日のディナーの目的地は、山口県民のテーマパークとも謂われる、「いろり山賊」さん。

ICおりて15分ほど走った人気(ひとけ)の無い山間に突如、光の空間が現れます。

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AM0:30。いろり山賊玖珂店到着。

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山賊の砦をコンセプトにした人気店。

私は一度来た事はあるんですが、凄い規模とド派手な装飾にはやはり驚いちゃいます。

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深夜で山間なので、予想より冷え込みが厳しい。半そでだと耐えられないくらいの寒さでした。

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深夜なのに行列が。

幸い10分もしないで入れましたが、広島、山口では非常に知名度の高い人気店なので時間帯によっては料理が出てくるまで2~3時間になる事もあるとか。

この店はAM3:00まで営業しているのですが、人が少ないと思われる深夜の時間帯に、丁度この辺を通過する旅程だったのも、この店を選んだ理由です。

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外にも結構席があるのですが、前述の通りめちゃ寒だったのでちょっと待って店内の席へ。

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立派な梁の雰囲気ある店内です。

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そして、10分ほどで到着。

名物「山賊にぎり」508円

鮭、梅干し、昆布の三つの具が入った、顔の大きさほどもある巨大なおにぎりです。

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さらに、5分ほどで到着。

名物「山賊焼」756円

鳥の手羽一本丸ごと炭火焼にした一品。特製のたれが無茶苦茶うまい。前回来た時、もっと食べたい!と思ったので3本注文。

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山賊デビューのSOUTA氏も、夢中で貪りつきます。うまうま。

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ムシャ顔ダブルチキン!

深夜のはらぺこに大満足の店。しかし、山賊焼3本は、やはり多すぎました。超満腹ゴローちゃん状態で店を後にします。

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広島県宮島SAで運転交代。

広島「流」お好み焼きという看板に広島県民のお好み焼きアイデンティティの高さを感じる。

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AM5:30分 兵庫県西宮名塩SAに着いた時丁度空が白み始めました。

良い感じで徹夜明けのハイテンションブーストが掛かってきます。

そしてこのテンションのまま19日の行程に向かいます。

続く

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