景観はかなり違いますが、エンディングの信号機はここの信号がモデルでは?と
思っています。
まず、歩行者信号が2個見えるので交差点の信号機と思われます。
種子島の交差点の信号機は全島でも十数本位しかありませんが、
西之表地区は市街地の中で背景の緑の風景と合致しませんし、主要な舞台とは
いえないので採用される可能性は低いと思います。
中種子町も市街地に3箇所あるだけです。また、信号機と電柱を繋ぐステイに
町名等がはいったプレートが付いており描写が一致しません。
南種子町は上記の交差点含め4箇所ありますが、そのうち2箇所は
信号の構造が違います。
信号機と電柱を繋ぐステイが一本の鉄棒になっています。
これは、この道がロケットのパーツを運ぶ経路となっているため
巨大なパーツが通る際に邪魔にならないよう、信号を回転させ
避けれるように特殊な構造となっているためです。
残り一つも市街地なので景観が一致しません。
ということで、どうでもいい長文を書き連ねましたが、結論として
周囲に緑が多く、作品の設定上ドクの店の近くにあたる上記の信号機では
と推察します。
さて、先程の長谷十文字を左折し国道58号線に沿って進みます。
そこらへんの道がドクの店の入り口
【 国道58号線 】 |