しかし、細い山道の途中にあり、事前にほとんど調べて無かったので、
車をどこに停めていいのかわかりません。
しかたなく博物館入口から、更にちょい進むと、池園工業という会社に
入る坂がありました。
スペースに余裕があったので私は此処の坂の入口に駐車して
しまいましたが(一応館長さんには伝えた上で)、日曜はこの上に
駐車して良いようになってるそうです。
さっそく入口へ。
いいね。このカオスな雰囲気。ワクワクするZE。
右端の階段を昇って入口を目指します。
階段を昇った先には沢山の植木鉢と観葉(?)植物
そして屋根の先をみると謎の羽の生えた丸猫の像と
ひらがなの「ふ」
怪しい・・・・。
さて、いよいよ本館に突入。この右はじの鉄製の大きなドアから
入ります。
入るとまず、視界一杯に広がる巨大クマムシの立体造形
そして、メイド服を着た「不思議子ちゃん」と呼ばれる二人の女性から
「いらっしゃいませ。不思議博物館へようこそ!」の挨拶。
※不思議子ちゃんは撮影NG。
そう、ここは「日本一僻地にあるメイド喫茶」との異名があるらしいです。
まずは、館内を見て廻りましょう。
これは巨大クリムゾンの立体造形。詳細は後述します。
海サソリかな?バージェスモンスターぽいデザインのデスクです。
なんだっけ、このトカゲ。どっかで見た記憶あるんだけど・・・・。
続いて二階(ロフト)の展示スペースへ。
昇る時、「靴脱いで下さい」と不思議子ちゃんから
怒られました。
オリジナルキャラ(?)羽の在る丸猫。
フクロウナギ、コウモリダコ、クマムシの立体造形。
どいつもインパクト抜群のプロポーションの生き物ですね。
二階からの眺望。一階に戻りましょう。
壁に掛っている切り絵のようなオブジェ
何かみたことある気がしたらバイオハザードⅡのマップをばらして
レイアウトした作品だそうです。
入口近くの土産物。横にあったガチャを二回しました。
結果は不思議子ちゃんの缶バッチ×2。
さて、一通り展示物を堪能したので、そろそろ、不思議子ちゃんの
お茶を頂くことにしましょう。
まず、来たのはビーカーの様なコップに入ったお冷。
本日の(館長の気狂い)おやつの中から一品チョイスしオーダー
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